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大阪府能勢町 ”ハッピーハウス”

命の重さはみな同じ―みなしご犬たちの物語 (動物感動ノンフィクション)命の重さはみな同じ―みなしご犬たちの物語 (動物感動ノンフィクション)
(2006/06)
沢田 俊子野寺 夕子

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我が家の犬 ”らぶちゃん”は 生後2ヶ月くらいの時ペットショップに売られているのを元飼い主さんが「赤ちゃんは小さくて かわいい」し雑種で「安かった」から買ったそうです。 犬の小さなハウスは、 暑い日も寒い日も雨の日も屋根の無い コンクリートの上。 排気ガスが顔にまともにあたる場所で縛られ、 社会性が無いので人や犬が通る度に攻撃的に吠え、 時には小学生に石を投げられる事もあったり、 食欲が減退し死に掛けたこともあったとか。 今度は、 飼い主さんが病気になり入退院を繰り返し 自分の事で精一杯なので、 保健所へ連れて行く事を考えていたと聞きました。
八ヶ岳南麓の我が家に、 6歳のらぶちゃんがやってきて5年が過ぎようとしています。   協力してくれない時が度々あり、 悩んだことがあります。  そんな時は、 本やネットで調べ始めたり、 人に聞いてみたりします。 わんちゃんの言葉や気持ちもダイレクトにわかるような能力も欲しいと真剣に考えた事もあります。  振り返ると、 らぶちゃんは私を困らせて 気づくように仕向けてくれたように思います。 何に気づいたかというと。。。
日本では、 犬の生態を考えず(親兄弟から早く離して社会性も身に付いていない → 将来問題を起こしやすい犬に成長する可能性が高いが)小さくてかわいい赤ちゃんのうちに販売するペットショップが多く、 飼い主も、 流行遅れの犬に飽きたり 手に負えなくなると、 どこかへ捨てに行ったり 保健所へ殺処分を依頼したり 虐待したりする人がかなり多くいるということ。  現在でも日本は行き場の無い動物は殺処分する方法をとっています。  しかし、その方法しかないのでしょうか。 それで心が痛まない、自分には関係ないという人が多い国で良いのでしょうか。 そもそも、人間の欲で犠牲になり (赤ちゃんの時に社会性を学ぶ機会を奪われたり、信頼関係を築こうとしない等のため)問題を起こしてしまう動物を殺処分することで、 問題は解決しているのでしょうか。 
例えば、 オーストリアでは 生後○ヶ月までは親兄弟を引き離さず社会性を身に付けさせ、 子犬を販売できるのはペットショップではなく認定されたブリーダーで、 飼い主が 動物を捨てたり虐待したら厳しい罰則があるようです。 動物愛護センターでは、行き場の無い動物達が生涯安心して暮らせるように設備を整え運営することに税金を使っているようです。 名前の通り動物を愛護するセンターとして動いています。 日本では ”殺処分”するなんて。。。  お金と時間の使い方が違いすぎませんか?  そして、 狂犬病のワクチンやフィラリアの薬に関しても 諸外国のように犬のことをよく考えた法律とは違う日本の法律。。。  
そんな日本にも、 ”命の重さは、 人間も動物も同じではないか”と思い活動している方々がいらっしゃいます。  大阪府能勢町にある ”ハッピーハウス”の代表 甲斐尚子さんもそのお1人。
他の国が運営している愛護センターの様に、弱い立場にある動物達が安心して暮らせるような場所を苦労して作り、 苦労して運営されているようです。
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