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エレン・ケイ

児童の世紀 (冨山房百科文庫 24)児童の世紀 (冨山房百科文庫 24)
(1979/02)
エレン・ケイ

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現代の日本では、 パンもお米も野菜も洋服も車も 自分の好みに合ったものを”選べる”のですが、 大事な教育は21世紀になっても未だ ”選べない” お粗末さ。
その不自由さを未だ国民に強いているすごい国、 にっぽん。。。  
子供達が自分で考え、 感じ ⇔ アクションを起こす ”子供のための”良い教育が、 毎日長時間過ごす文部省認定の学校では実現されていない?ので、 ”よく考えない”人や 体裁を”隣人と同じ”に整えないと不安な人が大量にできあがっています。  
戦争でお金を儲ける人達や国民をリードする人達の中には、それが大変都合が良く そしてそれが延々続くよう望んでいて圧力をかけているのでは? と思えるほど良い方向へなかなか変われません。
日本の学校教育の現状は、 大人のための”ビッグ・ビジネス”の場として子供達が利用されているのでは?と感じることさへ度々あります。
国民は、利権を手放したくない一部の人々のためにいつまでもおとなしくラットレースを続けていればよいのでしょうか? とも言いたくなります。  実際にこのラットレースから抜け出せないような網が張ってありますし、 新しい網が必要となれば瞬く間にできあがるようです。。。(こういった場合の法の整備は超特急でできるようです。。。)   
では、他の国ではどうかと言うと、 国民にとって有益な経済情報を提供する外国の銀行を締め出したりしませんし、 例えばオランダの教育現場では、 モンテッソーリ教育, ダルトン教育, イエナプラン教育, シュタイナー教育, フレイネ教育等の私立学校、 これらの良いところを取り入れた公立学校から校区に関係なく自由に ”選べ” ます。 
しかも私立も公立も同じ無料なのです。
ちょっと遠回りしてしまいましたが、 おすすめの本 ”児童の世紀”は100年以上前にスウェーデンの女性が書いたものです。  家庭教育の重要性を説いています。
本来家庭での教育は、 上記の全ての教育を網羅できるほど親にとっても子供にとっても魅力に満ち溢れています。  我が家では、 就学前から自主的・能動的な子供の前向きな姿勢を保つために、 家庭で私が環境を整えたりサポートしています。 日本ではやりづらい面も多々あります(他国の様に体制が整っていればもっとやり易い)が、 何よりも子供自身が選んだ方法なので合っていますし、私にとっても相当勉強になることです。  親子共々義務教育ではなく生涯学習の真っ只中です。
教育委員会の人で 「集団行動が大事です。。。」「学校に行ってもらわないと、自分の立場が。。。」などと言う人がいました。 私は自分の耳を疑いました。 校長先生が日本の教育システム上 頭が上がらないという教育委員会の人も教育者ではないのでしょうか?   残念に思います。
子供のための教育を実践したいと願う志高い先生方も、今の学校をどう感じていらっしゃるのでしょう。
集団の中で自分を見失ってしまう子、集団が苦痛な子、集団の中で優越感・劣等感を味わう子、ひとりで考えて行動が出来なくなる子等、 ここで言っている集団とは、 現在日本にはびこっている ”競争するように管理している”教育現場での集団です。 こういった集団が合っていている人も勿論いるでしょうが、 大半の人は長年属していることで、 生きる力・考える力を削がれ、 愛で繋がる人間関係が薄れ、 エゴがぐんぐん育ち、 心が空洞化してしまうようです。(こういうことに無関心な人、気づいていない人も多いです。) 
精神科や心療内科に通う子供達や先生達、 子供時代の反動なのか20代から40代で引きこもる社会人が激増している現実を知りながら、 教育に携わる大人が、 希望していない集団に属するよう促したり、 時には脅すような言動が現代においても見受けられることに憤りを隠せません。
それは真の教育者のすることではないと思いますし、精神的負担を子供達に ”我慢”させる権利も当然ながら誰にもありません。  それよりも、 画一化された教育を即刻見直し 子供に合った教育を ”選べる”管理体制を整え、 先生方が生きがいを持って子供達をサポートできるシステムに変えて行くべきです。
子供時代の集団での作業も当然大切だと思っています。 集団の基本は家庭であり、 2、3人で学ぶことは20人30人の中での基礎となります。  逆に、 学校での集団も地域社会も、 競争や損得勘定なく愛で繋がることを基本に、 協力・共生する家庭に近い形の集団となるように配慮すべきです。
私自身が長年経験した学歴偏重の子供達に競争を強いるは教育は、 この地球に必要ありません。
”愛国心を育てる”のではなく 個人個人が、自分は”世界市民” ”地球市民”等であるという意識を持ち 人間関係が国境を超えて愛で繋がるような共生の場が子供達に必要です。
おっとっと、 すぐ長文になってしまって。。。
図書館で”リクエスト”して ”児童の世紀”を 読んでみてください。

スウェーデン 水辺の館への旅―エレン・ケイ『児童の世紀』をたずさえてスウェーデン 水辺の館への旅―エレン・ケイ『児童の世紀』をたずさえて
(2005/04)
荒井 洌

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